正式には大報恩寺。数々の災厄をまぬがれ、安貞元年(1227)の創建当時のままの姿で残る京都市街最古の建造物。この本堂造営には切ないエピソードがある。棟梁が柱を短く切り過ぎた際、その妻、おかめが「斗ぐみ(ますぐみ)をほどこせば・・・」と提言し、造営は成功。しかし、おかめは夫の名誉のために自刃。彼女の徳をたたえたおかめ塚が、本堂を見守るように建っている。また、2月節分の日のおかめ節分、12月7日、12月8日の大根炊きは有名。※ご利益:除災招福、厄除け、夫婦和合、中風