やんばる国立公園の亜熱帯の自然を、日帰り・宿泊を問わず、安全かつ快適に楽しめる国頭村森林公園では、全年齢層の方を歓迎しています。国頭村森林公園は、宿泊と調理のための施設に加え、数々の登山用具を必要としない散歩コースを備えており、家族やツアーの団体に人気があります。 森の他の場所と同様、公園で最もよく見られる木はシイの仲間の常緑樹、イタジイ(Castanopsis sieboldii)です。また、自然遊歩道に沿って、活き活きと茂るウラジロガシ(Quercus salicina)の群生と、古生代後期から存在する生きた化石で高さ15メートルにまで成長するヒカゲヘゴも見ることができます。花を咲かせる植物には、イジュおよびツバキとその関連種があります。 森林公園には、カブトムシ、リュウキュウキノボリトカゲ、時折出没するイノシシなどの生き物が生息しています。公園の中央にある辺土名湖にはシリケンイモリが住む水中の海藻の森が隠れており、また展望台からは東シナ海のパノラマの景色を眺めることができます。沖縄では、このような平和で多様な自然環境はぬちぐすい(命の薬)の源として知られています。 森林公園には、さまざまな人工のアトラクションもあります。この看板のすぐ後ろにあるやんばる森のおもちゃ美術館は、日本各地の職人が作った木のおもちゃを展示しています。付近に天文台があります。その他に、日中はスポー