室町時代に創建された本能寺は当初、高辻通りにあったが、移転を重ねた末に天文14年(1545)四条西洞院に第4次の伽藍が建立された。しかし本能寺の変で焼失し、天正20年(1592)現在の場所に移された。本堂背後には織田信長一族と森蘭丸をはじめ、本能寺の変で亡くなった家臣の供養塔がある。