京都市指定有形文化財。上賀茂神社の神主筋(七家)の社家の一つ。明治4年(1871)の国家神道令により上賀茂神社より離れたが、それまで社家として代々が居住した。住宅は伝統的な賀茂の社家スタイルの建物に、京都御所内にあった学問所を座敷として移築附加えた形である。この座敷は柱も天井も黒く塗った黒書院であり、灯火窓を備えている。