橿原市北八木町にある江戸時代町屋で、平成21年に有形文化財に登録されました。 古代からの幹線道路「下ツ道」と伊勢街道である「横大路」の交差点である「札の辻」の北側に位置しています。河合鋭治家住宅の南側に位置します。 この建物は、初代河合源七郎によって、明治20年代後半に町屋として主屋を建築、さらに大正時代に、離れ座敷や茶室が増築されました。 旧街道に面して、蔵の妻面「貴賓口」を挟んで重厚な「出桁造」・漆喰塗込の主屋、高い境界塀と変化あるファザードを持つ民家であります。