”大阪のてっぺん”能勢を語る上で欠かせないのが妙見山です。標高660mの山頂に日蓮宗寺院「能勢妙見山」があります。行基が開いたとされ、その後、源氏の祖である源満仲が妙見菩薩を祀ったのが始まりです。江戸時代には霊験あらたかな「能勢の妙見さん」の呼び名で親しまれ、全国から参拝客が集まり、落語の題材にもなりました。妙見さまは運命を見通す北極星の神様で、開運のご利益があります。また「妙なる見(すがた)」の意から芸能の神としても信仰が厚く、歌舞伎の希代の名優、四代目中村歌右衛門が寄進した浄水堂は、その水で手をすすぐと美しくなると言われています。自然豊かで、桜、紫陽花、紅葉、雪景色と四季を通じて自然の美しさを満喫できます。晴れた日は大阪湾が一望できます。