西光寺は竹田の旧城下町の最古の寺院で、市の歴史において重要な役割を果たしてきた。現在の境内には本堂、山門、鐘楼のほか、市街地を見下ろす丘の上に墓地が広がっている。 西光寺は江戸時代(1603~1867年)に現在の竹田市を治めていた中川家の菩提寺である。中川家は兵庫県の出身で、西光寺ももともとそこにあった。16世紀後半、当時の日本の事実上の支配者であった豊臣秀吉(1537-1598)の命により中川家が竹田に移った際、寺も移された。西光寺は当初、城下町の中(現在の図書館の近く)に建てられましたが、1679年に町はずれの現在の場所に移された。 現在の本堂にはいくつかの興味深い特徴がある。2階には小さな窓があり、そこから矢や鉄砲を放つことができた。本堂は一般公開されていないが、境内は自由に見学できる。門と鐘楼はどちらも17世紀後半に建てられた建築物である。