西別院の正式名称は「浄土真宗本願寺派本願寺四日市別院」といいます。1859年に建てられた現在の本堂は、間口(南北)29.5m、奥行(東西)31.5mあり、九州最大の木造建築と言われ、全国でも屈指の大伽藍です。東西の別院は、九州内の同派の寺院を総監する「九州御坊」と呼ばれ、九州各地から参拝者が訪れることにより、四日市の繁栄を彩りました。異なる宗派の別院が並び建つ、全国的にも珍しい風景です。