朝堂院は長岡宮の中心にある国家の政務・儀式を行う場所で、今の国会議事堂のような施設です。唐の長安城がモデルといわれ、東西に4つずつ、計8つの堂がありました。また、南門に楼閣が2つあり、とても荘厳なつくりでした。ここは西側4番目の堂にあたり、親王や大臣、役所の長官が座り、中庭で政務を行いました。平成4年(1992)に国の史跡に指定され、現在は公園となっています。