四條畷市と大東市にまたがって所在する標高314mの飯盛山の山頂にある中世の山城跡。平成29年4月、「続日本100名城」に選定された。戦国大名三好長慶が永禄3(1560)年に入城し、近畿一円や四国の一部などを治め、政治的首都であった。この城は多くの曲輪で石垣が用いられており、礎石建物跡や瓦などが出土している。石垣を多用した城としては、織田信長が築いた安土城に先駆ける城のひとつとして貴重な歴史遺産である。