小袋石と磯並社)諏訪七石のひとつで磐座(いわくら)信仰遺跡である。別名「舟つなぎ石」ともいう。高さ六間五寸、横四間二尺と古図にある。小山のような石である。小松数本が石の割れ目に自生し、塚上に舟をつなぎ易い杉が見られる*1。太古、諏訪湖の水がここまでついていて、舟を繋いだと言い伝えられている。小袋石の下方に石の祠があり「磯並社」である。大祝職位の時の 上十三所御社参 の重要祭場のひとつ。近くに瀬明神・穂股明神・玉尾明神もあったという。古図 によれば、神事屋・舞台・五間廊・帝屋*2などがあって、旧暦三月牛日祭