鳥羽湾の海を見下ろすこの広い博物館は、漁と海民をテーマとしています。伝統的な木製の船の船体を連想させるデザインの高い天井の下には、近くにある伊勢神宮に供える食べ物を用意する様子など、地元の海民の日常生活と宗教的伝統を再現した模型が展示されています。広々とした5つの展示室は、海女、地元の有名な海民、伝統的な漁法、そして海洋保全のテーマごとに整理された約6万点の資料を収蔵しています。海の博物館には、百隻を超える伝統的な漁船のコレクションもあり、これらの船は後世の人々のために大切に保存されています。