湯川は、湯ノ湖から南下して戦場ヶ原湿原に入り、やがて中禅寺湖に流れ込む前に湯滝を下る。高さ70mの滝である。滝のふもとには展望台がある。 光徳牧場 戦場ヶ原湿原の北側、湯ノ湖の東側には、7.5エーカーの光徳牧場がある。敷地内には牛の牧場や酪農場、キャンプ場などがある。三岳を周回して湯元温泉街に至る切込湖・刈込湖遊歩道の起点となっている。 戦場ヶ原 中禅寺湖の北側にあるのが、戦場ヶ原の湿原である。直訳すると「戦場の平原」という意味になる。その名の由来は、赤城山のムカデ軍団と男体山の蛇軍団との神話上の戦いに由来している。1000年前は湖だった場所が、火山の残骸や有機物が堆積して、現在の湿原になった。草原の湿原は400ヘクタールを超え、ラムサール条約に登録されている国際的に重要な湿地帯である。多くの動植物が生息しており、湿地帯を通る唯一の道は盛り上がった遊歩道であり、その生物多様性の保護に役立っている。