知床を登ったところには2つの展望デッキがあり、クジラ、イルカ、そして羅臼から根室海峡を挟んで反対側にある国後島を見渡すことができる絶景ポイントがあります。 クジラの見える丘公園 根室海峡をはるかに見渡すこの木造デッキは、1年を通してこの海域に現れるクジラやイルカを観察するのに最適で、クジラの絵があるボードには異なる種類のクジラが描かれています。その中には、シャチ(4月~7月)やマッコウクジラ(7月~9月)も描かれています。 マッコウクジラは、通常、海岸沖の深海で見られる巨大生物であるため、陸から観察できることは稀です。6月から7月にかけての発情期には、様々な種類のクジラが集まる100頭にものぼるメガポッドが根室海峡に現れることもあります。 羅臼国後展望塔 この2階建ての建物は、根室海峡から25キロ離れた国後島に面しています。1階の望遠鏡や2階の屋外デッキから、国後島を見てみましょう。国後島は、日本政府とロシア政府の間で継続中の領土問題の一部となっている4島の1つです。