高千穂峡の中央に位置する真名井の滝は、約17mの高さがあり、高千穂峡の象徴となっています。日本の滝百選に指定されている名瀑で、水面に落ちる美しい滝の様は、観光客にとって一番の見所となっています。天村雲命が、天孫降臨の際に「水種」を初めて持ち込み、これが天真名井として湧き水し、滝の源流となったといわれています。 夏の高千穂峡は、とても人気があります。年中では、貸しボートから真名井の滝を見上げることができます。また、夜には滝はライトアップされ、幻想的な明かりのもと渓谷を散策することができます。 高千穂三橋の景観 高千穂峡には、全国でも珍しいといわれる、三本のアーチ橋を一望できるところがあります。神橋(コンクリートを基礎にした石橋)、昭和時代竣工(1926-1989)高千穂大橋(銅鉄橋)、そして、平成時代竣工の神都高千穂大橋(コンクリート橋)の三橋で、それぞれ多様な建築技術が活かされています。